こんにちは。
前回の記事で見事にWOFが通らなかった話をちょろっとしましたが、
今日やっと通りました!!わーい!歓喜!
そもそも「WOF」とは何ぞや
WOFは「Warrant of Fitness」の略で、簡単に言っちゃえば車検のこと。
読み方は「ウフ」もしくは「ウォフ」。(多分)
ちなみに私は「ウフ」で通してたけど、もし伝わらなかった時は「あの〜、車の〜、テストみたいなやつ」と言うと大体分かってくれる。
期限内にこれを通して更新してないと罰金($200)の対象になるので注意!
期限は、年式が2000年より前だと前回のWOFから6ヶ月、2000年以降だと1年です。
どこでやってくれるかというと、ディーラーやAA、VTNZ、ガレージなどなど。
「WOF + 場所の名前」でググればWOFをやってくれるところが見つかります。
修理したゾ!
さて、期限が近づいてたのでWOF専門のガレージに車を持っていったら見事にパスできなかったのは先週のお話。
今日は通らなかった最大の原因の「exhaust leaks(トップの写真上から3番目)」を修理してきました!
前回、このexhaust leaksのことを「マフラーがくたびれてる」って言ったけど、
正確には「排気ガス漏れ」でした。笑
「Exhaust=めちゃくちゃ疲れてる」という意味でとってたけど、調べてみたら「排気」という意味もあるそうで。
また1つ賢くなった私である( ˘ω˘ )
事件
さて、例の排気ガス漏れの修理の日の朝、ある事件が起こる。
修理の予約の時間が何時なのか忘れてしまったのだ。
実にお馬鹿である。メモしないからこうなるのよ!
私の頭の中はこう。
“うわ〜〜〜どうしよ〜〜〜〜〜!電話して確認する?勘で適当な時間に行ってみる?でも、英語での電話は超苦手だから出来ればしたくないよ〜!かといって勘で行って全然違う時間に行ったり遅れたりするのもいやだあ〜!”
...
...
こんな感じでうだうだ脳内会議をして、
結局、朝早くにガレージに出向いて直接予約した時間を聞きました。笑
面と向かって話する方がちゃんと言いたいこと伝えられるし自分もちゃんと理解できるしね!うんうん!
とはいえ朝からチキってしまったなぁ。
電話する勇気が欲しい。
なんだかんだで無事にパス
無事に修理の予約時間にお店に行き、車を預け、「1時間くらいで終わるわよ〜」と言われたので一旦バッパーに徒歩で帰宅。
1時間後にまたお店に行って、こんな感じで修理したよ〜、とフレンドリーなおじさんから説明を受け、修理代を払って終了。
「これでWOFは通ったんだよね?」と確認をすると、「そうだよ!これで全て完了!」と笑顔でサムズアップしてた。
ありがとうおじさん!
車に戻ると新しいWOFのステッカーが貼ってあり、エンジンをかけた時のマフラーからの「ブゥゥゥゥゥウンンン」という低音と振動もしなくなってました👍🏻👍🏻👍🏻
WOFでかかった費用
今回のWOFで掛かった費用をざっと計算すると、
WOF ...$45
ワイパーとランプの修理 ...$39
排気ガス漏れしてたパイプの修理 ...$126.5
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合計...$210.5
WOF以外の修理代が痛い。
中古車に乗るとはこういうことなのか...
ともかくこれで安心して車に乗れます!
よかた〜〜〜〜!!!
ちなみに、の話。
エンジンオイルやラジエーター、バッテリー、ブレーキパッドの状態、残量などなどはWOFのチェック項目外なので、自分でチェックするかフルサービスを受けるのがいいと思います。
私はエンジンオイルとラジエーターの状態と残量をWOFを受ける前に自分でチェックしましたが、エンジンオイルは下限よりも下しか入ってないし、ラジエーターはただの水(しかも錆が溜まって詰まってるやべえ状態)だったので、チェックしといて本当に良かったと思います。
このまま放っておいたらオーバーヒートしてしまう所だった...!
あぶないあぶない。
WOFの前に、というより、常に自分でも点検することが大切ですね!
ではでは!
●押していただけたら歓喜の舞!